若旦那毛へようこそ

若旦那からのメール

「拝啓。おれんとここないか」



ジュン 濡れた



ってことで逝ってきました若旦那家。


Y田GENKIさんもいらして、とてもおかしなメンツでしたよ。
ええ。




話には聞いていたんですが、彼の部屋だけ屋上にあって本邸とは隔離されてるため、秘密基地みたいで超かっこよかったです。ナニし放題。

僕らは最近会ってなかったので懐かしさもあり、他愛もない話を延々としてたわけですが。



俺「あーそういやさ。ゼータ(のアニメ)貸してよ」
俺「てか1作目から見ないと邪道かな。どうだろ…」


その時若旦那の目がカッと見開かれた事に気づかなかったのは何故だろう。この瞬間僕はこれから恐ろしい2時間を過ごす事が決定してしまったのですよ。


若「いや、俺らもファーストから見てるわけじゃないから。むしろ全部見れば問題ない」


全部?!



若「ちんぺーさ。プラモとか作った事ある?」

俺「いや…ミニ四駆ぐらいかな…」

若「あー、そうか。まあでも作ってるだけマシか」

おもむろにプラモ(ガンダムSEEDのデュエル)を手にとる彼。

若「最近のプラモは良くできてて、ここの関節がこう曲がるんだよ!昔のはさ、ほら、1方向にしか動かないわけよ。それにさ、ここ。ここ見てよ。原作に忠実にスカートのところが開いてナイフが入ってるんだよ。昔はさ、こういうのなかったわけよ。」

若「そんでさあ。プラモ界の昔のオタ達はさ。こういうのを自力で作ったりしてたのよ。」

俺「え、くりぬいたりして?」

若「そうそう。腕引っ込められるようにするために関節の部分を削ったり」

Y田「そういうのもあったね(笑顔)」

俺「ウワー。すげー世界だ」

若「むしろF91のなんたらがなんとかでなんたら……」

Y田「うんうん、あれは凄かったね」

若「SEEDはデュエルだけは許せた」

Y田「SEEDは全部駄目だよ」

俺「ぽかーん」

若「ああ、リネみたいなもんだよ」

俺「どこがよ?」

若「DV行こうぜとか言っても一般人はわからないだろ」






納得






そしてカラオケの話になり。

若「テンテン君とかひねり無いストレートな下ネタだからひくわ」
俺「?!!!!!!?!???!?」
若「ぶっちゃ毛そういうテンションじゃない」
俺「え、下ネタで引くとかありえないんだけど」

若&Y田「………^^;」


おい。そこでひくなよ。





そして時代は世界の壁へ…

若「一昨日さ、東大組とメシ食ったりしてて、センター街にいたら」

若「彼女連れの壁とすれ違ったのよ」

若「会話とか無かったけどね。お互いに気づいてたけど^^;」

LOL




そしてまったり機動戦士Zウエダムを二時間ほどやって帰りました。たのしかったー