日常

暇を潰すために図書館に入ってみました。

タイトルを見ながら棚から棚へ移っていくのは大好きなんですが、棚に手が延びる前にお腹がいっぱいになってしまうんです(^_^;)

さて、そんななんですが珍しく田中芳樹の小説を手に取ろうとしていたんです。

でも、自分でも全く不可解なのですが何故か田中芳樹の小説を取ろうとしていた手が、田中康夫の本を掴んでいたのです。

テレビや新聞をみないダメな僕は、田中康夫って名前と顔しか知らなかったわけで、どんな奴か少し興味があったでしょうか?それとも今日は良い天気すぎて頭がやられてしまってただけかもし
れません(^_^;)

そんでまあその中身をちょろっと覗いてみたんです。

この本は田中康夫小林よしのりの対談形式で進んでいくのですが、いきなり3ページ目あたりで小林よしのり

「ただ、なんていうのかな、『ゴーマニズム宣言』は他のマンガ
家は誰も追随してやれないじゃない。いまはマンガ家、怖がってしまって誰もワシに寄りつかないからね。マンガ家は子供ばかりだな。きちんと批判ができるような精神年齢にも達していないのね。」

と言っていて、僕はお腹いっぱい通り越して死んじゃいました。