no title

今さっきコンビニから帰ってくる途中で、小学校の時の同級生だったやっちゃんにばったり出食わした。

やっちゃんはウチの弟とはよく道で会ったりするらしく、弟から「やっちゃんは相変わらずだよ」みたいな話を聞いていたから良い方にも悪い方にもショックはあまりなかった。実際外見以外何も変わってなさそうだったし。

でも俺は動揺してた。やっちゃんと会ってなかった六年間で俺が変わったところ、良い方も悪い方も見られたくなかった。彼と会話するたびにあの頃に引き戻されてしまうようだったし、なにしろ俺自身が昔の友達が変わっていってしまうのは見たくないから、だからやっちゃんも俺を見て落胆でも失望でもなく、ただ悲しくなってしまうんじゃないかって思ったから。

変わらないことこそが美しくて、永遠だって俺は思う

つまらない日記ですまん