か、かぞくで。

牛○いってきました。卒業祝いでその程度かよ っていうのはなしで^−^;

まー家族で食事に出かけるなんていつぶりでしょうってレベルだったので、間が持つか心配だったんですが意外と行きがけには会話もはずみ俺の心配は杞憂に終わったかのようにみえました。



いくらでも食っていいと言われてたんで俺と弟はガツガツ注文。
飲んでもいいといわれたのでそっちもガツガツ。

弟は飲み会(女の子と)に行き慣れてるからウイスキー注文したりして調子に乗ってました。

一方俺は家では超落ち着いたキャラで通っています。下ネタとかもってのほか。爆笑もしない感じ。

なのに!

なのに!

アルコールでちょっと気分が良くなってきたせいか


メニューの中に



炎のカルビ




というのを発見。




俺「ハハハハはハハハハ!」

 「炎のカルビだってさ。マジ気になるんだけどハハハハ」

とかのたまってしまいました^−^;;;;



まあみんな酔いはじめてたのでNPだったらしく

弟「たのんでみようぜ」

おやじ「くっだらねーw 絶対まずいぞ」

はは「これ油身多くて火付くぐらいだからそういうんじゃないの?」←正解

いつもは神崎レベルのかーちゃんも今日はなぜか冴えていました。

まあそんなこんなでかーちゃんが下らない世間話をバシバシ飛ばしてきて僕らが相槌を打つかんじでお食事は進んでいきました




しかし。




僕は重大なことを忘れていました。




とーちゃんが一定の酒量を越すと説教&語りモードになることを…



母親がトイレに行った事で話題提供者がいなくなり、僕らはぽけーっとしてました。でもだんだん沈黙が痛くなってきて俺は…

俺「そういえばさ今日国立の試験日だよ」

と言ってしまいました。これがいけなかった。

ファーザー「お前ももっとべんきょうしろよ」

     「むしろもっと将来のことも見据えてレベルアップしていかなくてならないぞ(ry」





ああ… 悪い癖が…

鬱だ…


乳「うだうだうだうだ」



ママが帰ってくるまで針のむしろでした。弟はドッチラケってかんじ。

かーちゃん「どうしたの?」


しーん




木マズー

そこへ爽やかな兄ちゃんが注文していた杏仁豆腐を持ってきました。


天の助け

しかも



兄ちゃま「お客様よろしければ手品のサービスがございますがいかがでしょうか」


おとん「ああそれじゃあお願いします」


え? とーちゃんそういうキャラなのか…?

とか思いつつ、店員の兄様のおかげでとーちゃんの機嫌が何故か一気に回復した上 話題が飲み屋に昔はよくいたらしいチンケな手品氏の話にすりかわったので、僕らは一安心。

あにいGJでした



まあなんていうかそれが最後の注文だったので手品氏たのんでおいたくせに結局さっさと帰るという暴挙をしてしまいました
うはwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwww






店出てからはカラオケに行くことに。ママさんがカラオケ大好きなんで。。。


そっちはまあ無難な盛り上がり。

弟が(遊びまくってるせいで)歌メッチャ上手くなってたのと、かーちゃんが「ラップ練習してみようかな」とかいう気持ち悪い独白した事意外は驚きとかありませんでした。

俺は無難にばんぷとか。うたえそうなところを。

内心ではテンテン君と世界で一つだけのマラを入れるか入れまいか、理性と欲望が凄まじい葛藤を繰り広げていましたが。




結局楽しんじゃったみたいですね。とーちゃんかーちゃんTHX